ありのままに原点をふりかえる

みなさん、ご無沙汰してます。むつみです。

文書を書くということが苦手な私は、いつしかOsmosis Blogでの発信から遠ざかっていました。笑

普段からいろんな出来事に対して、思考を巡らせること自体は好きなのですが…それを文字に書き留めておくよりも、人に話して、また新たな意見を聞く、というやりとりによって思考を深めていくことが好きなタイプでして。

ですが、そんな私が珍しくブログに書き留めておこう!と思い立ち、こうして筆を執っています。

それぐらい、10月20日(水)に開催した「スタジオ Colorbath 」での時間は、私にとっても改めて自分やColorbathの原体験を見つめ直す機会になったんです。そんな開催に至るまでの裏側までもを、このブログを通してお伝えします。

ざわざわからすっきりと霧が晴れるような想いの変化

どこから話はじめるといいんだろう。今回のイベント開催においてはす〜〜ごくいろんな出来事があったので、どんな感じで書き始めればいいのか、すでに不安です。笑

このスタジオColorbathの企画から開催に至るまでの期間は…約1ヶ月くらいだったかな。以前から、活動報告会をやろう!という構想はあったものの…なかなか動き出し、まではいかずして月日は流れ…もう1ヶ月じゃん!というところから急ピッチでの企画づくりがはじまりました。

私の中で、「活動報告会」というタイトル自体が当初からしっくりこず、でして。なんでしっくりこないんだろう…っていろいろ考えた時に、「活動報告会=綺麗に報告しないといけない!」(ちょっと言葉がまとまっていないですが笑)「こんな活動してますよ!今後の計画はこうなんですよ!」みたいに…プロジェクト自体のカタチもはっきりしていて、計画も描き切っている状態で話さなきゃいけないのかな…っていう印象があったんです。プロジェクト担当者が、事業の活動について淡々と報告をする…っていうイメージもありましたね。

そういう会は、なんだか、私たちらしくないよな〜。せっかく参加してくれる方々にとっても、当事者になって一緒に考えてもらったり、互いに意見出し合ったりする雰囲気にしたいな〜。

という発想から、「スタジオ」にたどり着きました。笑

ちょっと飛躍していたかもしれないんですが…、新作映画の発表会、のことを思い出したんです。新作映画が公開されるときって、その公開に先駆けて、制作しているスタジオに取材班が突入し、映画ができるまでの様子をドキュメンタリーとして伝えていく番組がよくあるんですよね!わたし、ああいう番組がすごく好きでして。

そのドキュメンタリーを見てから、公開された映画をみると…作品の映像だけでなく、音楽とか、ちょっとした些細な主人公の表情とか、背景画像とか…いろんな部分も楽しめるようになっていて。自然と、自分も製作者の一人かのような感覚で、作品を愛することができるようになっているんですよね。それを思い返したときに…

「そうか!私たちのプロジェクトは、どれも完成しきっている作品じゃないけど…だからこそ、それを制作している現場の様子、をみなさんにありのままに見てもらえばいいんだ!」

という発想で、「スタジオColorbath 〜プロジェクトのはじまりとこれから〜」が誕生しました。笑

DOTSにはいろんなカタチがある。それでいいし、それだからいい。

Colorbathのデザイナー 新井さんによる、DOTSのロゴができるまで。

私が担当している「Web交流プログラム DOTS」は、Colorbathの原点ともいえるプロジェクトです。

2012年からWeb交流として海外と日本の教室をつなぐ活動を開始し、2016年に法人化、2019年にプログラム名を「DOTS」に変更。

この10年という長い変遷をどう振り返ったらいいんだろう…。お伝えしたいことがありすぎて、なかなかまとめきれず…結局、発表スライドが完成したのは、報告会当日の夕方でした。笑 (綺麗にお伝えしなきゃ…という「リトル睦美」がひそんでいたんでしょうねw)

ありのままにお伝えする、ということが、参加者のみなさんにどんな風にうつるんだろう…。そんなことばかりを気にかけている自分がいました。

でも、なんでしょうね。会がはじまって、参加者のみなさんの顔をみたら、そんな気持ちはいつしか飛んでいってしまって。「あー、いまの自分たちの悩み、葛藤までもを素直に話せばいいんだ」って、気持ちが楽になったんです。

私たちが、日々このプロジェクトに一生懸命向き合っている姿は事実で。だけど、私たちにもわからないことやみえずらい領域の話もある。そこは、参加してくださっている方々の率直な意見を聞きながら、一緒に見つけていけばいいんだ、って思うようになっていました。そして、実際にはそういう私の想いも、参加者の皆さんが受け取ってくださり、いろんな視点から意見を出し合い、「みんなでDOTSを作り上げる」という、まさしく、「スタジオ」に気づけばなっていて。あの雰囲気が私は何よりも嬉しくて、、、本当に楽しい時間でした。

DOTSは、世界と繋がる原体験を通して、「一歩踏み出すきっかけ」を届けていくことを目指しています。

当たり前な日常に対する見方がちょっと変化することで、自分の行動までも自然に変わっていく。生徒さんのみならず、子どもたちを見守っているわたしたち大人にとっても、些細なきっかけや変化を愉しむことができるんだ、ということも、私はこれからも体現していこう!そして、いろんな人と繋がる「DOTS」であり続けたいな〜と改めておもいました。

様々な人の想いから生まれるDOTSは、人間と同じように、一つとして同じカタチはありません。

それでいいんだ、という納得感を、今回のイベントで感じることができました。参加いただいたみなさん、そして、いつも応援してくださっている皆さんに、感謝です。

今後は「DOTSのアトリエ」という名前で、定期的に「DOTS」をより深ぼっていく作戦会議(=このDOTSを学校現場でどういう事後の学びに繋げられるか、や、評価指標は?みたいなこともテーマに)も実施してみたいとおもっています!

ぜひ、これからもお付き合いいただきますよう、よろしくおねがいします*

あ〜〜〜なんだか、心の中の霧が晴れたっ!!笑