社会課題×目立ちたがり屋なインターンがきたらしい。

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川上賢一

1998年生まれ。兵庫県出身。物心ついた頃には、目立ちたがり屋で社会課題に関心ありと、少し変わった少年時代を過ごす。大学入学後は、1年間休学して、フィリピンにて教育支援に携わる。趣味は動画投稿、歌うこと。フィリピンで1000人の前で歌唱経験あり。しかも2回。

初めまして。
これからColorbathでインターンをさせていただくことになりました、
創価大学5年の川上賢一です。
今日は僕の人となりを皆様に是非とも知っていただきたく、自己紹介記事を書く所存でございます(固い)。

早速ですがみなさん・・・

「テレビ画面の向こう側の人になりたい。」
こんな風に思ったことはありませんか?
僕はあります。
そしてほとんどの人が同時にこうも思ったのではないでしょうか?
「でも自分がなれるわけない。」
僕はそうでした。
特に、身体的な特徴でいじめを受けた僕は尚更でした。

いじめを受けたことで自信が無くなったり、性格が暗くなったりもしましたが、悪いことばかりではありませんでした。
いじめを受けたからこそ、自分はいじめる側にはならないと決め、そこから自然と身の周りで困っている人に目が向くようになりました。その結果、小学生の頃の夢は、国境なき医師団。中学生の頃には、NGOの職員と、世界の中でも特に困っている人を助けることが夢になりました。

成長した川上少年は・・・

ちょっと良いこと言うようになったところから、一気にグレたりしたらストーリー的に面白い気がするんですけど、一切グレませんでした。笑

もうめちゃめちゃ良い子だった。
高校は地元の進学校に進み、無事、第一志望だった創価大学に入学しました。
大学入学時に、「夢叶えるためにめっちゃ勉強したる。」と意気込んでいたため、学部横断型の選抜プログラムに応募し、無事合格。

そこから2年間は大体毎日5時間睡眠で英語や統計、社会課題の勉強に没頭していました。結果として、大学2年次には、内閣府主催の海外派遣事業や国際ビジネスコンテストに参加、3年次には念願だったNPOでの長期海外インターンに参加することが決定しました。

ただ、ふとネットなどで同世代の芸人さんや俳優さんが活躍しているのを見ると、どこかモヤッとした気持ちになっていました。

日本人が誰もいない島で・・・

そんなモヤッとボールは飛行機から投げ捨て、僕はフィリピンのカミギン島に飛び立ちました。

僕が所属していた特定認定NPO法人e-Educationは教育系の団体だったため、関わる人は主に中学生の子どもたちでした。
それも、普通の中学生ではなく、金銭的な問題や障害、学校と家との距離など様々な原因から学校に通えない生徒さんたちでした。そんな生徒さんのために現地の先生が週に一度、生徒のお家を訪問して勉強を教えるプログラムがあり、そのお手伝いをしていました。

カミギン島に来た当初は、
「自分が現地の教育を変えて、少しでも全員が質の高い教育を受けられるようにする。」
と意気込んでいましたが、数ヶ月経つと、「あ、なんもできねえ。」と現実を目の当たりにしました。何もできないまま月日は流れて行きましたが、その間も、生徒のお家に行って、色々お話をすることは続けていました。

とある女の子と出会って・・・

そのお話期間で、僕は1人の女の子と仲良くなりました。その子は、足に障害があって学校まで歩いて通うことができず、学校にいくのを泣く泣く中断せざるを得ない生徒さんでした。
彼女は勉強したいという思いが人一倍強かったため、個人的にできることがあればしてあげたいなと思い、数学や美術などを一緒に勉強することになりました。

勉強の合間合間で、普段の生活から最近ハマってること、好きなことや自分の夢などについて色んなことを話しました。
ちなみにフィリピンのJKがハマっているものはFacebookらしく、知らない人と恋バナしたりするらしい。

まあそんなことは置いておいて、彼女が好きなことは絵を描くことで、将来は画家になりたいと言っていましたが、それを聞いたときに、正直なところ、複雑な気持ちになりました。

とても素敵な夢だと思ったと同時に、実現可能性が限りなく低いと感じたからです。中学、高校を卒業したとしても彼女の家には大学に行くお金は無く、そもそも歩けなくて家にいるしかない状況から、どうやって絵を学んで画家になるのか。僕には全く分かりませんでした。
ただ、彼女とは対照的に、自分が置かれている「やろうと思えばできる」という環境がいかに恵まれているのかということだけはハッキリと分かりました。

自分の夢を考え始める。

その日、家に帰ってから、1人でボーッと自分のやりたいことについて考えていました。いじめられて泣いてた時のことを思い出しながら、自分は困っている人を助けたいと決めてこれまでやってきたけど本当にこれで良いのかなど様々考えました(正直、何もできなさすぎて弱気だったことも影響してたと思う)。

その中で、自分が日本という何にでも挑戦できる国に生まれていて、仮に絶対に成功できるなら何をするだろうかと考え始めました。
すると一番に出てきたのは、やはり、「テレビ画面の向こう側の人になりたい。」という思いでした。
正直、ここに来て出てくるなよというのが本音でしたが、いじめを受けるまでは目立ちたがり屋だった自分の素直な思いなんだろうなとその時感じました。

そこでフィリピンでもできることから始めようと、YouTubeに動画投稿を始めました。昔から美術や音楽はオール5というタイプだったので、アイデア作りは楽しく、結構ハマってしまいました。

だがしかし・・・

日本に帰国すると、待っていたのは就活でした。フィリピンでそんな風に感じたはずなのに、結局周りに流され就活を始めました。すると待っていたのは地獄でした。自分の思いには気付いてしまっているのに、それを一切面接では言えない。
言ったら100%落ちるから、とにかく企業に自分を当てはめていくことばかりしていました。

するとフツーに病みました。笑

笑とか書いてるけど正直笑えなかった本当に。笑
そんなこんなで就活インターンに参加したり、家に引きこもって永遠本を読み続けたりしていた頃にColorbathのナンデモ座談会に参加しました。

そこで久しぶりにe-Educationでお世話になった吉川さんと椎木さんと再会しました。様々なトピックについて相談するはずのナンデモ座談会では、ありたい像、やりたいこと、解決したい課題の交わるところを探そうという3つの輪ワークショップなるものにその様相を変え、一人一人が発表し、吉川さんからの診断を受けるという謎ではあるものの貴重な機会になりました。

正直、本音を話すのはかなり抵抗があったのですが、この際いっそぶちまけようと思い、「親孝行ができていて、社会課題の解決に携われていて、目立ってたいです。」という告白をしたところ、吉川さんから「いいねぇ、いいよ。けんちゃん。」とまさかの反応。戸惑いましたが、自分の考えを受け入れてくださったのはとても嬉しかったです。

「YouTubeで目立つことと解決したい課題の解決が交わる時がいつかくるから、それまではパラレルにやってこ!」との心の処方箋を頂き、「あ、これでいいんだ。」とホッとしました。現在は動画投稿をしながら、素直に話せる企業を探して就活をしています。

Colorbathへ・・・

自分で記事を書いていて、「あ、そういやこれってインターン開始の自己紹介記事だったな。」と本来の目的を思い出した5月27日の18時10分ですが、僕はColorbathでインターンをさせていただくことになりました。
応募した理由は、現時点で小さなことでもいいから、YouTubeで目立つことと社会課題の解決が交わる点を模索したいと思ったからです。
現状見つけていることとしては、動画投稿で多少できるようになった動画編集でColorbathがSNSに流す動画をキャッチーに編集することくらいですが、小さなことから始めてみようと思います。

幸い、インターンの同期にはゆっちょとともちゃん、プロボノの同期?にはなばためんという心強い仲間がいるため、一緒にそれぞれの目標達成のために頑張りたいと思います。

最後に。

いやー、長くなってしまいましたね。笑
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです。

僕はこんな感じでどこまでも意志が弱く、どこまでも環境に流されやすい人間ですが、「親孝行ができていて、社会課題の解決に携われていて、目立つ人」になれるように、コツコツと頑張っていくので、是非一緒に頑張っていきましょう!

それでは、オズモ!

p.s.)もしよかったらYouTubeのチャンネル登録宜しくお願いします笑

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