心に灯る、生き方を。

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那波多目健太

1996年生まれ。東京都出身。環境問題への関心から東北大学では農学を専攻。大学院進学後、休学を決意し環境負荷の少ない農業を実践する㈱坂ノ途中とNPO法人Colorbathで1年間のインターン。2019年度末に大学院を中退。現在、お野菜をオンライン販売する京都発の企業に勤務中。

みなさん、お久しぶりです!

今月から週に1本記事を書くと宣言していた那波多目です。
毎日更新は終わりましたが、これからもボチボチ更新していくので、どうか忘れないでください!笑

最近はコロナの影響で、思うような生活が出来ずなかなかにストレスフルですね。

世の中がコロナで騒がしい最中、昨日4月10日、私の祖父は帰らぬ人となりました。
今年の初めに余命半年を言い渡されていたので、全く予期せぬ死、というわけでなかったのですが、やはり身近な人が亡くなるというのは、心にぽっかり穴が開いたような気分になりますね。。

このことをブログに書くかどうかは、正直迷いました。
プライベートな話題だし、ただでさえ世の中がどんよりしている状況なので。

でも、生前、祖父が残したことばで、とても印象に残っているものがあったので、ここに書くことに決めました。

それは、おじいちゃんが口癖のように言っていたことば、そして、親族の間では共通認識になっていることばです。
決して特別なことばではありません。
誰でも知ってる当たり前のようなこと。

でも、みんなの間で共通認識になるほどしっかりと、そして素直に伝えられる人はどれだけいるのだろう。

じいちゃんは幸せ者だ。
孫を5人も見れて、こうやって親族一同の集いに参加できて。

お正月や旅行など親族一同が揃うときには、いつも決まってこのセリフ。
おじいちゃんがそう言うと、私の母やおばが、
「よかったね〜。ほんとに幸せなじいちゃんだよね〜。」
と返すのもお決まりで笑。
そのくだりで場が和んでました。

一見、何気ないひとときのように思えますが、
いえ、本当に何気ないひとときなんだと思います。

でも、みんなの中に自然と「おじいちゃんは幸せ者。」という認識が出来上がっていたのは、おじいちゃんがそのことをしっかりと伝えてきたからなんじゃないかな、と私は思います。

思い返せば、親族全員で集まってなくても、おじいちゃんはよくそういうことを言ってくれてました。

「健太とお酒が飲めて、じいちゃん幸せだよ。」
「じいちゃんの誇りの一番孫だよ。」

聞いたこっちが少し照れ臭くなるようなことを、しつこいくらいに、率直に伝えてくれる人なんですよね笑。

祖父のことを思い出すと、蘇ってくるのはこういったことばの数々です。

「幸せだ。」
「ありがとう。」
「嬉しい。」

字面を見ればありふれたことば。
でも、それを相手にまっすぐ届けるのはなかなか簡単なことじゃない。
私はむしろ苦手な方、、

でもだからこそ、ちゃんと伝えていこう。
改めてそう思いました。
少しずつでも着実に、届けていきたいです。

祖父のことばが、私の心を灯してくれているように、私も誰かの心を灯せるようになりたいな。

いつどこにいても、誰と何をしていても、素直に喜びや感謝を伝えられる人になろう。

おじいちゃん、おつかれさま。
今までありがとう。
安らかに眠ってください。

健太

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