新たなインターン生との関わりへ

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1985年生。早稲田大学国際教養学部、米国Portland State Universityにて文化人類学専攻。 新卒でベネッセに入社。学校教育コンサルティングに関わる。新しい働き方・学び方創りに関わり、社外の活動としてスポーツ、キャリア教育、地方創生、途上国支援など複数のNPO、NGOの立ち上げに関わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapers Communityメンバー。関西学院大学非常勤講師。

こんにちは、Colorbath吉川です。

年度末ということで、来週Colorbathでは、「年度末総括会」を行います。重点的にはこの第4クオーターの振り返りを行うんですが、それも含めて、この2019年度全体を振り返り、次年度へ向けての計画を練り上げていきます。

そんなタイミングに、「人との関わり」についてよーーく振り返りをしています。私たちは、教育に関する事業を「ヒトづくり」という事業名で呼んでいます。様々なセクターの人々と連携しながら、人が学び行動し生きていくことに関わる活動をしています。

その中でも、今回は「学生インターン」について、今後に向けて考え始めていることがあるので、それについて書きたいと思います。

「学生時代、企業でインターンなんかしない」

そう、私はそんな感じでした。というか、そもそも今の学生さんがしているようなインターンシップが当時あったのかわかりませんし、周りの友人でしている人は1人もいませんでした笑。(とは言え、当時はインターンシップという名称で、1Dayのビジネスプランコンテストとか、合宿型のやつとかはあって、それは参加していて、就職活動においては役立ちました。)

いまとは就職活動やキャリアに関する考え方も違うので、一概に比較はできませんが、企業で継続的なインターンを行う、なんていう考えは1ミリもありませんでした。アルバイトをするなら楽しいことか、時給が良いところを探していましたし、それ以外は楽しく遊ぶことを考えていました。

まだまだ就職もしやすい時代だったので、どこにも内定をもらえないかも、という不安もあまりありませんでした。

そんな自分が、いま仕事をする中で、様々な大学生のインターン生たちとも活動をしています。時代は変わりますね。

大学生のうちに、海外の企業でインターンをしたり、ソーシャルな活動をしている団体でインターンをしたり、いろんなことを実践し学んでいく学生さんを見ると、時代が変わったと言うか、真面目というか、素晴らしいなと思います。

いまこの時代に自分が大学生だったら、そんな感じでインターンをしているのだろうか…。わからない笑。

近い将来、「インターン」という言葉もブラッシュアップされるというか、細分化されたりするのかなーなんて、思ったりしています。企業によってインターンの位置づけや内容も違うし、それだけでは表現できないことも増えてきているのかなと思います。

これまでのインターン生

これまでは、私たちが海外で展開しているプロジェクトに興味を持ってくれた学生さんとか、将来NPO/NGOで働きたい、とか、ソーシャルビジネスに関心があるとか、そういう想いや志を持った学生さんを、インターンとして受け入れ活動をしてきました。

「◯◯な仕事があるから、インターン募集!」という形では正直なくて、興味を持って接点を持った学生さんが参画してきてくれた、というような形です、極端に言うと。私個人としても、彼らがいろんなことに挑戦し、学びを得る機会を提供できればいいな、という気持ちでいました。

逆に言うと、「行動できない」「志がない」「できることしかやらない」「挑戦しない」といった形で、主体的に行動しないのであれば、インターンとして受け入れることは難しいな、と思っていました。あくまで、学生さん本人の主体的な意思や行動がベース。私たちは私たちでプロジェクトを前に進めるために行動もする。

ドライに言うと、「やれるなら、一緒にやろう」という感じでしょうか。うまく表現できているかわからないですが。

ちょっとコントラストを強めるために書いてきましたが、これからは、気持ち的には変化があります。「もっとインターン生の変化と成長にコミット」していってみたいと、そんなふうに思っています。

これからの「インターン」に込める

これはまだまだ構想中なんですが、インターン生を受け入れる位置づけをいくつか場合分けして設けることを、いま考えています。

そのうちの1つが、インターン生の変化と成長に想いを込める、ということです。もちろん今までも、インターン生の成長についてはすごく大事で、コミットしてきました。これからは、「もっとそれを中心的に」というような気持ちです。

学生時代に、いろんな人に出会い、行動し、学び、そしてその後社会に出ていく。その人が、その社会でまた周囲の人にポジティブな影響を与えていく。
これは、Colorbathが考えている、「人を媒介にして、じわじわと、ひろがっていく」というOsmosisという考え方にも合致するなと、そう思っています。

「農業」とか「教育」とか分野に限定したインターン活動ではなく、日本でも海外でも、事業も教育もソーシャルもアートも、様々な仕事にも触れてもらいながら、多くの挑戦をしてもらいながら、人間的に成長したり、人とのつながりを育んでいくような、そんなふうに学生さんとの関わりを作っていけたらなと、そんなふうに、思い始めました笑。

出張も多くてオフィスにずっといるタイプでもないので、インターン生と直接対面で会うチャンスもなかなかなかったんですが、これからはもっと時間的にもコミットしていこうかなと、そう思っています。

ということで、具体的に固まってきたら、詳細を投稿していきたいと思います。素敵な人と出会って、ともに良いプロジェクトをしていけたらいいなと、思っております。

現場からは以上です。

では、オズモっ!

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