「準備」の大切さ

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那波多目健太

1996年生まれ。東京都出身。環境問題への関心から東北大学では農学を専攻。大学院進学後、休学を決意し環境負荷の少ない農業を実践する㈱坂ノ途中とNPO法人Colorbathで1年間のインターン。2019年度末に大学院を中退。現在、お野菜をオンライン販売する京都発の企業に勤務中。

Hafa Adai!
みなさん、こんにちは!
ブログ毎日更新2日目です。

毎日更新チャレンジ期間中のあいさつはこれで行こうと今決めました、なばためです笑。

今日はネパール滞在中に知った、「ディープ・ワーク」について書こうと思います。
本当はネパール滞在期間中にこの記事を書こうと思っていたのですが、昨日の記事にも書いた「いつかやろう」になっていました。。

ディープ・ワークを実践してみて

実際に、ディープ・ワークなるものを自分も試してみたのですが、いくつものタスクに気を取られる、タスク漏れの不安が生じる、のような注意散漫な状態が軽減されました。

具体的に実践したこととしては、

  • この先1ヶ月の予定やタスクの締め切りを洗い出す
  • 週の終わりに翌週の予定を立てる
  • SlackやMessengerの通知をオフにする
  • 脱線しないように、作業中に気になったことはメモしておく

です。

ディープ・ワークについて書くと言いましたが、ここでディープ・ワークの解説を詳しくするつもりはありません。悪しからず。

ディープ・ワークについて詳しく知りたい人は、ディープ・ワークの提唱者、カル・ニューポートの著書「大事なことに集中する」やディープ・ワークの解説記事「仕事の効率を限界まで高める「ディープ・ワーク」を実践する7つの習慣
を参考にしてください。
この本に関する解説とコメントを載せた記事もありましたので、こちらもご参考に。

では何を書くのか。

この記事では、自分が9年間続けた野球を絡めてディープ・ワークについて語りたいと思います。

野球というスポーツ

野球は試合中に落ち着いて考え、準備をする時間が比較的多いスポーツです。

スリーアウトごとに攻撃と守備が入れ替わり、それが1試合の中で9回繰り返されます。回の始まりには、投手は投球練習、野手は捕球練習やボール回しをする時間が与えられます。

攻撃の際には、打者は一人ずつ打席に立つので、残りの8人は走者として塁上にいない限りは基本的に待機です。
守備の際も、毎回必ずボールに触れるのは投手だけで、一度もボールに触れずに試合を終える野手がいることもあります。

また、守備中・攻撃中のタイム、バッテリー間のタイムなど、意図的にプレーを中断することができたり、ファウルボール、デッドボール、ボールデッドによってプレーが中断されたりします。

もう一つ野球において特徴的なのが、気を散らす要素が様々な場面に散りばめられていることです。

例えば、打者はバントの構えだけして、バッテリーや野手に揺さぶりをかけることがあります。ランナーはバッテリーにプレッシャーをかけるために大きめのリードを取ったり、盗塁のフリをしたりします。
逆に、守備側もランナーを動きづらくするために牽制球を投げたり、トリックプレーを使って走者の虚を突いたりします。

他にも、ストライク・ボールのカウントが1つ違うだけで盗塁をしてくる確率が高まったり、バッテリーのサインを見て微妙に守備位置を変えたり、配球パターンや投手の調子、カウントをもとに山を張ったり…
状況によって、予測しなければならないことが目まぐるしく変化するのです。

正直、嫌になりますね笑。
ただ、これが野球の醍醐味でもあります。

野球において高いパフォーマンスを発揮するためには、「準備」の時間を活用して情報を整理し、いかに気を散らす要素を排除できるかが鍵となります。

高校野球最後の試合(守備のタイム中)

ノイズの排除

このような特徴は、ディープ・ワークを実践する状況にも当てはまるように感じます。

日々の生活の中には、非常に多くのノイズが散りばめられています。作業中に話しかけられたり、別のタスクが急に入り込んできたり。
メールやSNSでの連絡は、時間を問わずに降りかかってきます。

準備をせずに仕事に取りかかれば降りかかるノイズの波に押し倒され、その場しのぎの対応をしてしまったり、常に注意力が散漫な状態に陥ってしまったりします。

こうならないために、集中力を阻害するノイズを徹底的に排除するというのがディープ・ワークの考え方です。
SNSの通知をオフにしたり、毎日何をするか迷わないように1週間分の予定を立てたりするのはこのためです。

準備の大切さ

もちろん徹底的にノイズを排除したからといって、準備万端なのかと言われればそんなことはないと思います。
そもそも準備が完璧に整うことなんてないと思うので。

  • 不測の事態を「不測」でなくする
  • それでも不測の事態が起きた際に、最大限のパフォーマンスを発揮できるようにする

このために準備が欠かせないのです。

準備によって、準備できないことにベストを尽くせる状態をつくる。

簡単なようで難しい、当たり前のことだけど当たり前にできない。
だからこそ、失敗を重ねながらコツコツと積み重ねる。

では、また明日。

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