飛び越え、見渡し、また戻る。

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那波多目健太

食料問題や環境問題への関心から大学では農学を専攻。在学中に参加した途上国での建築ボランティアをきっかけに、国際協力にも興味を持ち始める。しかし、大学・大学院での研究と自分のやりたいこととのギャップに気づき、大学院入学直後という出遅れた感満載なタイミングで休学を決意。現在、持続可能な農業を目指す企業とColorbathでインターンをしながら、自分の将来像について考え中。

みなさん、あけましておめでとうございます!!
Colorbathのネパール駐在インターンのなばためです。
って言いましたがもう2月ですね。

でも、ネパールの民族の1つであるタマン族は、つい先日、1月26日に新年を迎えたそうです。
ネパールにも、日本と同じように干支があると聞いて、「え、そうなの?」と純粋に驚きました。
よく聞くと「起源が中国だから」ということで、「なるほどな~」と思ったとともに、自分の無知を思い知らされた、そんな2020年の幕開けです笑。

ちなみに、今年、2020年は…
“2020 Visit Nepal”
の年です!
みなさん東京オリンピックだけでなく、ぜひネパールにも足をお運びください!

今日は、だいぶ遅くなってしまいましたが、新年の抱負を書きたいと思います。

2019年 幕開け

ネパールの街中にあるお気に入りの壁画

2019年の1月って何してたっけ?考えてみたら、そういえばかなり波乱の幕開けだったなということを思い出しました。

2018年の暮に、当時付き合っていた彼女から別れを告げられ、正直まったく
「ハッピーニューイヤー!イェーイ!!」
という感じではなかったなと。。

そして、そんな2019年のスタートだったのですが、というか、だったからこそなのかもしれませんが、新年の目標を立てていました。
『執着しない。』
これが2019年の目標でした。

2018年末に別れを告げられたとき、自分の中に虚無感というか、「あれ?自分が今大切にしているものって他に何があったっけ?」という感情がとてつもなく大きくなりました。

もちろん誰にとっても失恋は悲しいものだと思いますが、他にも自分が大切にするものがしっかりあれば、悲しみへの対峙の仕方が変わってきたのかなと。

そこで、自分は一つのものに執着している、依存している状態だったのだと気付かされました。

思えば、勉強をするときも私生活でも、決めていた時間よりも長い時間を一つの課題に費やしてしまったり、昼食にパンを買うときは惣菜パン一つ、菓子パン一つの様な謎のルールを決めて、それに囚われていたり笑。

執着するということは、裏を返せば我慢強いことだとも思うのですが、ちょっとアンバランスだったのだと思います。

2019年 始動

フィリピンでのフィールドワークの様子

前置きが長くなりましたが、
そんなわけで2019年は今までの自分だったら考えられないくらい、意図的にポンポン行動を起こしてきました。

2019年の1月は学部4年生だったので、卒論発表会の準備の真っ最中でしたが、自分が本当に興味のあるもの、失恋直後のメンタルでも面白そうと思えることをひたすら探していました。

そんな中でもやはり興味があったのが、国際協力や環境に配慮した農業というテーマでした

1月にひたすら調べて準備をし、3月にいくつかのイベントに参加し、その中の一つで出会った企業でインターンをさせていただくことになりました。
大学院進学は決まっていたのですが、もう今動くしかないという思いは固まっていたので、休学を即決しました。
休学に関しては、両親や研究室の先生方の理解があってこそ叶ったものだったので、本当に感謝しています。

その企業では6月から11月までインターンをし、8月には10日間ほど、Colorbathとは別のNPOのフィールドワークでフィリピンに渡航しました。
そして、11月の中旬にはColorbathのインターン生として徳島の小学校での国際交流プログラムに参加させていただき、11月末から現在までがネパール駐在インターンです。

こうしてみると本当に怒涛だったなと感じます。今までの人生の中で一番あっという間に時間が過ぎた1年だったことは間違いありません。

それぞれの場所で、多くのことを学ばせてもらい、自分が変化を起こすきっかけをたくさんもらいました。
そして、ここまで振り返ってみて初めて、2018年末に別れを告げられたことが一つのドットとして「今」につながったかなという感覚です。

2020年は洗練する。

ネパールの学校で日本語の歌を教えているところ

新年の抱負を書くつもりが、2019年の振り返りがだいぶ長くなってしまいました、、
すみませんm(_ _)m

2020年の目標は、
『洗練する』
です。

2019年は、ひたすら行動を起こし、執着しないこと、一つに依存しないことを意識してきました。
ネパールから帰ったら会って話をしたいと思える人がたくさんいるのは、この行動があったからこそかなと思います。

でも、本当に、まだまだだなぁと思うことが非常に多いです。
特にネパールに来てからは、リモートワークという働き方や、世界観が違う人たちとのプロジェクトを通して、自分の至らなさを日々実感しています。
一方で、この痛感にはある種の心地よさを覚えています。それだけ自分がまだやれるということです。

「執着しない」は自分が動けば良いという自分の世界観の中で完結するものでした。
ただ、「洗練する」は世界観が自分の中だけに向いていては達成できない目標だと思っています。

飛び越え、見渡し、また戻る。

自分の中だけの世界観を飛び出して、いろんな角度で物事を眺める。そのうえで、最後は自分の核となる部分に戻ってきて、見た景色を咀嚼し、自分のアウトプットにする。

・多様な世界観でものごとを眺められるようになること
・自分の核・原則を中心に据えられるようになること


そんな2020年にしようと思います!

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