人生を豊かにする読書のススメ

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ゆっきー

1995年生。岩手県出身。大学では小学校英語教育を専攻。大学在学中にネパールで1年間インターンシップを経験。現在は、岩手県の高校で英語教員として日々奮闘中。趣味:筋トレ、動画編集、youtube研究

ベストセラー本=自分にとって最良の本?

バイト前や友達とも待ち合わせ前に時間があったとします。皆さんならどのような時間の過ごし方をするでしょうか。

私は、近くに本屋があれば必ず立ち寄ります。特に理由があるわけでもなく、吸い寄せられるように本屋へと誘導されます。本屋では最新の本のチェックや気になる本を立ち読みしています。

立ち寄った本屋で気になる本が3つあったとします。
1つはベストセラーになっている本。
2つ目はベストセラーほどの売れ行きはないものの、ホリエモンが推薦している本。
3つ目はベストセラーでもなければ、誰かのお墨付きの本でもなく、ただ自分がすごく気になる本。
皆さんならどの本を選ぶでしょうか。

以前の私であれば、ベストセラーの本を選んでいました。読書歴の浅かった当時の私は、ベストセラーになるほどの本だから、きっと自分にプラスになる内容に違いない。
逆に売れていない本は誰からも求められていないということだから、自分にとってプラスになることはないと思っていました。

私だけではなく多くの人は、ベストセラーの本はたくさんの人が買っている=自分にも有益な情報であるに違いない、と思うのではないでしょうか。

自分の人生と本との間にストーリーを見出す

現在の私が本を選ぶ基準はその本がベストセラーであるかでもなければ、誰かのお墨付きをもらっているかでもありません。私はその時の自分が気になる本、読みたいと思った本を選ぶようにしています。

もう少し正確にいうと、私にとって「気になる本」というのは、自分の今の人生とその本との間に何らかのストーリーが見えるものです。
ゲームで秘伝の書的なものを拾ったら新しい魔術が使えるようになるといったように、本を読んだことで今まで起こり得なかったことが起こることをちょっぴり期待している自分がいます。

分かりずらいと思うので一つ例を挙げます。2週間ほど前、私の勤務する学校で中国人の留学生を受け入れることになり、その留学生を迎えに東京に向かうことになりました。新幹線の出発まで少し時間があったので、駅構内の本屋で例のごとく立ち読みをしていました。店内を散策していると、池上彰さんの中国について書かれている本が目にとまりました。

中国について知っているつもりでしたが、ちらっとページをめくってみると自分が知らない中国の姿が書かれていました。その時私は「この本を読んで中国について学べば、留学生との会話がもっと深まるかもしれない」と考え、即購入し行きの新幹線で中国の歴史や今の政治状況について学びなおしました。

東京で無事中国人の留学生と会い、帰りの新幹線では先ほど読んだ本の情報のおかげで会話が大変盛り上がりました。それだけでなく、日頃から中国のニュースにアンテナを張るようになり、あの本との出会いで少し人生が豊かになった気がします。

本を読むことで新しい道が開ける

本を読むことで、今まで開かれてなかった扉が開かれ人生に新しい道が開けることがあります。でも扉とその鍵は元からあるわけではなく、読者自身が作り上げるものだと思っています。自分の人生と本とのストーリーを想像することで扉が出来上がり、本を読むことで鍵を得られます。

人生を豊かにする読書、みなさんと一緒に考えていきたいです。

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