これからのテーマ「学び方のアップデート」

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トルボ

はじめまして。トルボと申します。 趣味は「時代にあった新しい学び」について探究することです。 専門家ではないので必ずしも正しいことばかりではないと思いますが、 日常生活での気づき・発見・感じたことを少しずつ自分の言葉で書いていきます。 書くことを通じて深く考えたり、 フィードバックをもらって視野を広げたり、 語り合える仲間と出会えるといいなす。 どうぞ、よろしくお願いします。

はじめに

はじめまして。
トルボと申します。

初めての投稿です。
第一回目と言うことで、このブログを書く上でのテーマを共有させて頂きます。

色々と悩んだのですが、
テーマは「学び方のアップデート」にしました。
現在、教育業界でトレンドの「学び方のアップデート」を様々な切り口からご紹介しようと思います。

皆さんが当たり前だと思い習ってきた「学び方」をこの記事によってアップデートするべく事例を紹介しつつ、これからの学び方を考えるきっかけとなればいいなと思っております。

このテーマの3つの柱

「学び方のアップデート」というテーマの中に3つの柱を設定しました。3つの柱とこれから執筆予定の記事の内容を少しご紹介します。

①「成長の方程式」を学ぶ
学校で受験勉強に合格するための勉強方法は教えてもらったことはあっても、「成長の方程式=学び方・成長するために大事なこと」は学んだことがなかった様に感じます。
これから公開する記事によって、「目の前にいる生徒・後輩・部下をもっと伸ばしたい!」と考えている方や、若手との接し方に悩んでいるベテラン社員の方の参考になればいいなと思っています。
深めたいキーワード:メタ認知・フィードバック・リフレクション・客観視

② テクノロジーを「学び」に活かす
iPhoneやインターネットが私たちの日常生活を大きく変えたように、教育もテクノロジーを使うことで得られるメリットがあるのでは無いでしょうか?
インターネットが発達した今だからこそできるテクノロジーを活用した、学び方があるのでは無いでしょうか?
深めたいキーワード:つながる・越境・写真活用

③社会が変わり続ける中で、必要とされる教育とは?
今、社会は、良いものを一部の人が考えて作って、同じものを大量生産する時代から、小さく早くプロトタイプ(試作品)を作って失敗し、学びながらより良いものに磨いていく時代に変わってきています。
社会でも、何でもできるジェネラリストから、プロフェッショナルと一緒にプロジェクトチームを組んで、達成できたら即解散。そんな働き方が増えてきています。
生徒が学校で学ぶことも、過去のことを学ぶだけではなく、生徒が社会に出た時に役に立つスキルも学校で身につける学校が増えてきたと感じています。

当たり前を見直した注目の学校

さて、皆さんは学校に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
・定期テスト前は徹夜で勉強(一夜漬け)して内申点を稼ぐ
・机に座って先生の話をしっかり聞く場所
・校則を守らないと怒られる場所

などいろいろなものがあると思います。

ここで、一人の先生をご紹介します。

学校の「当たり前」を見直し、宿題もなく、クラス担任もなく、中間・期末試験もない学校を実現していらっしゃいます。
メディアや教育関係者、保護者などから注目されている東京都千代田区立麹町中学校の工藤校長先生です。

ここからは、工藤校長先生のお言葉を少し引用させて頂こうと思います。

みなさんは学校がなんのためにあるか考えたことはありますか?
学校は人が社会の中でよりよく生きていけるようにするためにあると、私は考えています。

https://select.mamastar.jp/253688

手をかければかけるほど生徒は自分で考えることをやめてしまいます。つまり自律を失っていくんです。
そして自律を失った子は、何かうまくいかないことがあると、手をかけてくれない大人を恨み、手のかけ方が悪いと非難するようになってしまいます。
子どもたちのためによかれと思ってやっていることが、実はまったくそうなっていない。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13846?page=5

まずは、最上位の目標を共有化することが大切だ。それぞれが勝手に目標を定め、学校目標とずれていたら全く意味がない。
当校では「 世の中まんざらでもない!結構大人って素敵だ! 」これが最上位の目標だよね。と示した。「学校に来て、大人が嫌いになったり、社会が嫌になったりするのであれば、そもそも学校などいらないんじゃないか。」ということだ。
これを言ったら、親も教員もまず否定する人がいなかった。最上位の目標さえ合意形成できれば、たとえそれぞれの異なる手段で互いにぶつかり合うことがあったとしても、いつでもここに戻って考えていけばよい。

http://www.futureedu.tokyo/education-news-blog/2018/6/28/what-school-could-be-n-tokyo-061018-kudo-yuuichi

実は私自身、かつては一斉授業で上手に教える、いわゆる「スーパーティーチャー」を目指していた時代がありました。その途上で気付いたことの1つが、 一斉授業だけで育った子どもたちは人を批判するようになる ということです。岩瀬さんも指摘された通り、一斉授業では子どもは教員に頼って受け身になります。だから、「先生の教え方が悪い」「先生がもっとうまく教えるべきだ」と他人を批判したり、他人に何かを求めたりするようになるのです。一方で、 双方向型で学ぶ子どもは自分も発信者となるので、他人に求めるという姿勢ではなくなります。

https://berd.benesse.jp/special/asukora/asukora_12.php

定められた学習指導要領をこなすことが目的ではないのです。
目の前の子どもたちが大人になったときのことを想定し、そこから逆算するかたちでカリキュラムや学び方を検討する 必要があると考えています。

https://berd.benesse.jp/special/asukora/asukora_12.php

今社会で求められるスキルは100年前とは明らかに違ってきています。
100年間も変わらなかったカリキュラムを、現代にマッチしたものに変える必要があるのです。

https://select.mamastar.jp/253688

いかがでしたでしょうか?学校のイメージが少し変わったのでは無いでしょうか?
工藤校長先生の発言は、学校だけではなく、企業でも転用できそうな点が非常に多いと感じ、私自身日々学ばせていただいています。

最後に

と、言うことでこれからは、
「学び方のアップデート」をテーマにしながら
①「成長の方程式」を学ぶ
② テクノロジーを「学び」に活かす
③社会が変わり続ける中で、必要とされる教育とは?
の3つを柱に、普段私が考えていることや、日常の中で発見したことなどを
寄り道しながら共有させて頂ければと思っております。

先日渋谷でこんな言葉に出会いました。

何かではなく、誰かのために。
もしも仕事に情熱を感じられなくなったら、
「何のためにしているのか」を考えるのをやめ、
「誰のためにしているのか」を思い出してみよう。

@渋谷の看板

生徒が、未来をよりよく生きるために、学校はどうあるべきなのか?
学校で何を学び、どういった経験をすることが望ましいのか?
どうすればテクノロジーで学び方をアップデートできるか?

私自身そんなことを日々考えながら仕事をしており、今後も引き続き考え続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。

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