社会人半年を終えて、今だからこそ気づけたこと

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とみー

人生の半分を海外で過ごし、アメリカ、イギリス、日本の教育で育つ。1年間ネパールの農村部で英語、数学を教えていた。大学院では脳科学を専攻。現在は教育系の企業で高校教育に携わる。 将来は日本だけではなく、世界の教育を良くすることを目指して、日々勉強中。いろんな教育の形を受け入れ、気付きや学びをたくさんの人と共有したいと思います!

社会人になり、半年が経ちました。
改めてこのタイミングで、自分がこの半年を通して感じたことを振り返ってみます。

制限を取っ払うことは一人ではできない

先週、夏休み明けのタイミングで年に1度、全社員が集まる会が東京で行われました。そこで各部署から成功事例発表があり、この1年間で飛躍的な取り組み成果を上げた強者たちからの発表があります。

発表者の中には、入社10年目の人もいれば、入社たったの2年目ですごい取り組みをしている人もいて、新人の自分にとっては本当に刺激的でした。
すごい人たちを見るとすぐに影響される自分は、すんごいモチベーションが上がりました(笑)

そんな人たちの活動の話を聞きながら、自分のこの半年間の働きぶりはどうだったのか考えてみると、自分は知らない間に自分の仕事に制限をかけていたことに気が付きました

「私に与えられた仕事はここまでだ」
「これより先は相手が考えるべきだ」
「答えはどこにもないのだから、私だって答えは分からない」
と、仕事が与えられているということを理由に、自分はここまでしかやらないと逃げていました。

しかし多くの仕事は何かの課題を解決するために存在していて、課題を解決するには、自分に制限をかけていたら一向に課題は解決されないだろうし、そもそも本当の課題が何なのかも見えてこないかもしれません

例えば、私の仕事は学校に教材を売ることです。その教材は、使い方によっては学校のいろんな課題を解決する可能性を持っています。
でも、ここで「自分の仕事は教材を売るだけだ」と言っていたら、売れたとしてもきっと課題は解決されないですよね。

私もせいぜい「教材をいかに活用してもらえるか」というところまでは考えていましたが、根本的な課題は、やっぱり授業であったり、学校の在り方なども関わっているので、そういった課題の根源に迫るためには「教材」だけで止まっていては何も見えてこないです。
だから、「本当に学校の課題を解決しよう」と思っても、自分に与えられた仕事は「教材を売る」までだ、と制限をかけていたら何もできないです。

ただこういった気付き、「自分が自分の行動に制限をかけていること」を自分一人では気付くのは難しいです。
他人が自分よりももっと先まで行っていることを見て初めて、自分がつくっていた限界に気付くことができると思います。

今回、私は自分よりも圧倒的に仕事ができている人を見て、それに気付くことができました。自分は自分の行動に制限をかけていないかを確かめるために、普段から周りの人の働き方を見て都度確認し、自分の制限を取っ払っていきたいと思います。

毎日、自分のPDCAを回していくこと

よくビジネスシーンではPDCAという言葉をよく聞きますが、このサイクルを日々の活動でも回していくことは大切だなと思います。

本格的に仕事が始まり、はじめの2ヶ月ほどは本当に目の前の作業に追われました。忙しいというよりも、何もかもに追われている感覚でした。
1時間先のことすら考えられないくらい、目の前にあるものをとにかく処理していくことに必死で、それでも1秒経つごとにやるべきことが次々と溜まっていき、一歩も前に進めない状態でした。そんなストレスもあり、GW明け1ヶ月で5kg痩せました(涙)

それでも時間が経つと、徐々にいろんな仕事になれてきて、少しずつ追われる感覚も減り、夏前にはサボるということも学びはじめ、だらけました。
結局、夏休みにそれまでの自分を振り返ってみても、「自分はちゃんと成長できているのか」と不安になりました。
作業をこなすことはできるようになっても、それは本当に自分の成長なのかと。

そして夏明けに先程話した社内での集まりがあり、そこから意識が一気に変わりました。
一度の学校訪問で自分がどうだったのかを直後に振り返り、なぜ良かったのか悪かったのかを洗い出し、次回の訪問ではどうすべきか、そして次に行く学校でどう行動することで同じミスをしないかを考えます。
これを次の学校へ移動する間にやるので、またすぐに行動&振り返りというように繰り返していると、相当な回数でPDCAサイクルを回すことができます。

自分の行動がどうだったかを次に向けて振り返る、というのは当たり前のことかもしれませんが、これを意識してやるか、なんとなくやるかでは全く違ってきます。
夏前にも、1日の振り返りの報告を毎晩上司にしていましたが、1日に小さなPDCAを何度も回すことを意識的にやり始めた今週は、日々前進していることを実感します。

一つ一つの作業をこなしていくという意識だった1学期から、行動の質が一気に変わり、次はもっと良くしたいという向上意識にも繋がっています。まだこれを意識し始めて1週間なので、そういつも前向きでいられないことも今後出てくるかと思います。

ただモチベーションが上がっている今だからこそ、これからの行動目標宣言をします!

常に思考し続け、自分の限界を取っ払っていく!!

2学期はこれで頑張っていきたいと思います!

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