共感することで世界はつながる

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1992年生。京都外国語大学にて国際教養学/外国語・日本語教育を専攻。JICA青年海外協力隊員としてアフリカ(マラウイ)へ赴任。情操教育の推進、初等算数や基礎教育に関する教員研修の実施、日本との国際交流活動など幅広く実践。帰国後、NPO法人e-Educationにて、プロジェクトマネージャーとして途上国の教育課題の解決に向けた事業推進を担う。現在は、「途上国と日本の共成長」をテーマに、国際的なWeb交流事業や、大学と連携した途上国フィールドワークプログラムの開発、及びソーシャルビジネスを展開するアジア・アフリカの連携機関へのインターンシップマネジメントのディレクター。

ジュネーブ2日目。到着した昨日、さっそく「ジュネーブにやってきました」という記事で、これからの心境を書きました。読んでくれている人がシェアしてくれたり、楽しみにしているよーとのメッセージがすごく嬉しかったです。

ということで、今日の1日がどんな日だったのか。自分の中での振り返りも兼ねて、さっそく書き出してみようと思います。とはいえ、インプットの多い1日だったので、すべてのことは書ききらず…印象に残っていることだけをピックアップしてお話します。

現場やローカルな繋がりを大切に

訪問したユニセフにて

時差ボケが7時間ということもあり、朝は6時に目が覚めて寝られなくなる始末。せっかくジュネーブに来たのだから、今回は早寝早起きを頑張ってみることにしよう、そう決めた今朝です。笑

といことで、さっそく午前のプログラムは、希望者によるUNICEFでのツアー。UNISEFといっても大きな組織なので、その中でも今回は、「Finacial Innovation LAB」という部門についての話を聞くことに!

現場で行っている具体的なプロジェクトの内容よりも、ユニセフが活用している経済活動の仕組みや、アプローチの方法を学ぶことができました。

経済や金融機関、ビジネスを巻き込みながら、社会課題を解決するためにどうプロジェクトを前進させていくか。そんなことをテーマにシェイパーと議論した2時間。

その中で感じたことは、現場やローカルな課題、起きている事象をリアルに体感する経験が、経済活動を動かす上で大切だということです。

もちろん、ユニセフのように大きな機関だからこそ生み出せるインパクトはあるけれど、実際の現地の状況や、そこで活動している人たちの想い、ローカルな繋がりを自分たちだけでは、広げにくいという側面もあるようでした。

自分たちだけで活動を広げようとするのではなく、他のセクターと連携して活動を横や斜めに展開していき、様々な視点で現状を捉えていく。そして、そこにはいつでも「人」としての繋がりが鍵なんだな〜と改めて実感しました。

多様だからこその「共感」を

繋がりのふかまったメンバーと

午後からはWEF(World Economic Forum)の本部に移動し、いよいよGlobal Shapers Annual Summit がスタートしました!会場についた瞬間感じたこと、それは、「多様性」です。笑

世界154カ国にある合計400以上のハブコミュニティからキュレーター(リーダー)が集まる会議。今日は初日で、夜にウェルカムパーティーがあったことから、多くの人が民族衣装を着て参加。それは、もうカラフルで、それぞれの母国語訛りな英語が飛び交う場は、これぞまさしく「多様性」だなと感じました。

みんな母国語は英語じゃないのか。って思った瞬間、自分の話している英語も恥ずかしいとか気にせず話せるようになり(とはいえ、表現のバリエーションはかなり乏しいなと痛感したけれど…笑)、目の前にいる人との対話を楽しむことができるようになってました。

そんな会議の中でテーマに上がったのが、「これからの世界のリーダーに必要な価値は何か」ということ。グループ内でそれぞれの意見を交わし、グループごとに一つに絞って発表するというセッションの中で、多くのグループが最終的に提示したこと。それは、「Empathy : 共感、感情移入」という言葉でした。

今回のような機会もそうだけど…文化も言語も、バックグラウンドも国民性も…何もかもが違う人と一緒に生きていくこれからの世界や社会において、「相手に共感する」って、すごく大切だよなって納得できたんです。ある意味、それが相手への理解や安心感、関係性を深めるきっかけになるよな、と今の自分の状況と照らし合わせたときに感じました。

そこから、私の中では様々な思考が巡って、「共感する=自分事として捉えること」にもつながるよなーとか、考えてました。じゃあ、その共感力ってどうやったら養えるんだろうと考えてみると、やっぱりそこには「多様な経験」と「相手を常に思いやる気持ち」なのかな…とか。

思考がぐるぐるめぐり続けて、これだ!という答えにはたどり着かなかったけど、そもそも答えなんてないことで、それを問い続けることに意味があるんだな、ということにたどり着きました。笑

ちょっと、今日は頭がオーバーヒートしてしまい、ダラダラ長い文章になってしまった。まとまりなくて、ごめんなさい。笑

たくさんの刺激をもらえた今日に、感謝を。
じわじわと、少しづつ。ありのままの私で。

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