こんにちは。ナマステ!
前回の記事では自分たちのプロジェクトについて少し触れました。
ネパールについてからが4日目に入り、本格的に活動もはじまってきています。
日本で計画していたものと活動内容やスケジュールが急に変更になることが多く、バタバタしていますが臨機応変を体感しつつ、活動しています。
1人じゃなくて一緒にやる
やっぱり私はひとりでは何もできないなーと痛感しています。
活動する中で協力したいと言ってくれるネパール人がいたり、
自分の盲点に気づかせてくれる仲間がいたり。
自分のこと、特に自分が強い想いをかけてやっていることって客観的に見ることができなくなっています。良くも悪くもたくさんのことに囚われていたことに初めて気付かされました。
日本にいるときは自分ひとりでどうにかしなきゃとただただ焦ってばかりだったのになんで環境が違うだけでこんな気持ちになるんだと自分でも驚いています。
それもこれも全部ヒトとの対話から気づきを得たり、考えが変わったり。
ヒトと対話することは私の人生においていちばん大切なんだな。とそう思います。
だからこそ、私は相手に向き合い続けたい。言いにくいことも、伝わりにくいことも時間をかけて伝えたい。
なかなか気づいてもらえないときや伝わらないときは本当に苦しいけど(笑)
でもこの苦しさ以上に得られるものが見いだせました。
振り返り、そしてこれからに。
一緒にネパールに来ている仲間と対話する中で、改めて自分の原点に戻ることもできています。
- なにに惹かれているのか?
- 私の本当にやりたいことって?
- なんでここにいるのか?
- これから私はどうしていきたいのか?
ヒトとの対話から得た気づきを自分に落し込む。
ヒトとの対話から得たものを自分に問いかけてみる。
ネパールにきてから日本でできていなかった自分との対話も大切にできているなと感じています。
ヒトとの対話を大切に、そして自分ともゆっくりじっくり対話する。
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