想像力の豊かさ

ABOUTこの記事をかいた人

米山優梨

現在Colorbathインターン生として活動中。趣味は映画鑑賞。ヒト・モノ・コトのバックストーリーにすごく惹かれます。自分なりの世界観をコトバにするのに苦戦中。興味・関心のあるものは途上国と教育。楽しみながら自分らしいコトバで。

「葉っぱ」をイメージして。と言われてイメージするのはどんなものですか?

  • 「葉っぱ」という文字が頭に浮かぶ人
  • 緑の葉っぱ1枚が頭に浮かぶ人
  • 黄色やオレンジの葉っぱが頭に浮かぶ人
  • 白黒の葉っぱ1枚が頭に浮かぶ人

全く同じ「葉っぱ」をイメージしているのに、頭に浮かぶものは人それぞれだと思うんです。

心理学の勉強をしている友人にこの質問をされたとき、私の頭に浮かんだのは、

緑の葉っぱがヒラヒラと頭の上に落ちてきて、それを見上げると大きな木があって、木の葉っぱの隙間から太陽の陽が差している。

そんな「葉っぱ」が頭の中でイメージされました。

考えることも人それぞれだし、1つの単語に対してイメージするものも人それぞれだと思うんです。

それがいいとか悪いとか、正しいとか間違ってるじゃなくて。

地元の仲のいい友達グループでこんな話をしていたのですが、他の友人に「ホンマに想像力豊かなんやな」って言われて改めて私の想像力が豊かについて考えるようになりました。

振り返ると…

幼稚園の頃の私。

私は父の仕事柄転勤が多く、幼稚園の頃には埼玉から静岡へ、
小学校の頃には静岡から大阪に転校しました。

何も、誰も知らない場所に放り込まれるとなると、早く友達を作らないと、と焦る気持ちになります。

そして転校生は誰に対しても優しく、寄り添って相手に不快な思いは絶対にさせないようにしないといけない。

そんな事を小さいながらに考えて行動するようになりました。

小さいながらに周りの人が考えていることや望んでいるものを、雰囲気で感じ取って、
「いま相手はどんな事を考えているんだろう」とか
「こうしたら〇〇ちゃん/先生は喜んでくれる」とか、
こんな事を自分の中でいつも想像して日々を過ごしていました。

もともと3姉妹の真ん中っ子ということもあり、
姉や妹の気持ちを想像して読み取ることは、生活の中での私の当たり前だったので、これが学校生活にも反映されたんだと思います。

私の想像力の豊かさの原因の1つはこんな背景にあるんだと思います。

少し大人になって…

人の気持を考えられる。うまく読み取れる。

そんな想像力の豊かさは時ににとてもしんどいものにもなり得ます。

相手の表情や態度の変化で
相手は今こう思っているんだろうなあ、と考えたり、
相手のささいな一言や態度で傷ついたり。

誰かの相談にのったとき、自分の立場で想像するので相手と同じようにしんどくなってしまったり。

こんな私もいるんだなあと気付かされることの多い最近です。

想像力の豊かさ・感受性の豊かさ、自分にしかないものだから大切にしたいけど、こんな私嫌だなあなんて思ってしまって、なかなか大切にできていない部分もあります。

自分で自分を認める

できているようで実は全然できていないのかもしれません。

話は変わりますが今日からネパールに2週間ほど滞在します。
Colorbathのフィールドワークを経て集まった仲間たちと再びネパールに。

ネパールのゆっくりとした時間の流れに身をおいて、自分自身を認めることをしてみたり、なにもしないをしてみたり、自分自身のこれからについてゆっくり考える時間にしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です