一所懸命、ディープワーク

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1985年生。早稲田大学国際教養学部、米国Portland State Universityにて文化人類学専攻。 新卒でベネッセに入社。学校教育コンサルティングに関わる。新しい働き方・学び方創りに関わり、社外の活動としてスポーツ、キャリア教育、地方創生、途上国支援など複数のNPO、NGOの立ち上げに関わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapers Communityメンバー。関西学院大学非常勤講師。

パラレルワーク、とか、マルチタスクとか、副業、兼業、そして「生産性」等々。要は、短い時間に複数のことに取り組む的な発想って、以前よりも一般化してきたように思います。

私も以前からマルチタスクとかパラレルワークとか、とくに生産性4倍とか、いろいろと話しをしてきました。そのときの考え方は、いまでもベースとして持ってはいます。ただ、「それだけじゃない」ということを最近感じています。

ディープワーク、ご存知ですか?

ディープワーク、してますか?

ディープワークって何?という方はこちらわかりやすいです。

ディープ・ワーク:認知能力を限界まで高める、注意散漫のない集中した状態での職業上の活動。新たな価値を生み、スキルを向上させる。容易にまねできない。

Newport

要は、本当に脳みそ全体で集中することで、より素晴らしい成果を出す働き方ですね。

まずは、気が散るものをとっぱらうこと、そんな環境づくりも大切です。SNSをみないとか、LINEとかSlackの通知を切ること、Chromeでたくさんタブをひらかなかったり、会社で仕事をしない(声をかけられたら集中がとぎれてしまう)とかとか、いろいろとあると思います。

私も、以前からスマホでは未読メッセージに赤いバッジも表示させていませんし、通知はもちろん来ませんし、バイブもなりません。自分が見たいときにチェックしないと、メッセージには基本気が付きません。

これまでは、いつでもどこでもすべてのメッセージアプリをすぐに開いて対応できるように、とやっていましたが、それの限界を感じてきています。その「対処」の仕方で深められる仕事と、「じっくり集中して向き合うことでこそ、紡ぎ出される領域」は別だな、そう感じるようになりました。

どちらが良いとか悪いではなく、「集中して取り組みたいとき」には、それがやりやすい環境を自分で作ったほうがいいよね、ということです。

基本的は、干渉されることが増えた世の中。自分だけの時間、空間、集中できる時間を創ることは、自分らしくいるうえですごく大切だと思います。

マルチタスクと脳みそ

マルチタスクをしていると、別々のことを同時に考えることで、脳みそがすごーーーーく疲れます。そして、これで疲労した脳は、なかなか回復してくれないんですよね。。。昼寝してもやや回復しますが、個人的には、1日がっつり寝ないと、なんだか回復しきらないなーという感じです。

マルチタスクは、「一定程度のレベル」や「他人に管理される場合」においては、効果があると思います。

一方で、「自分で何かを生み出す仕事」の際には、シングルタスクで脳みそにとって集中しやすい環境を自ら創ること、これが大切なのかなと思います。

アナログでいこう

ということで、ときにアナログに、ときにスローに。

早ければ良いというわけでもない。悩み不安になったときほど、アナログにしてみようかな。

じわじわじと、一緒に少しずつ。

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