全ては「知る」ことから。

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Osmosis Life編集部

こんにちは、舟橋裕斗です。現在、ネパールの旅行会社にてインターンをしています。早いもので、こちらにきて2週間が経過しました。

前回は、「初めてネパールに来た時のお話。」を紹介させていただきましたが、今回は2週目のインターン生活について、みなさんにご紹介したいと思います!

2週目の経験を一言でまとめると「ネパールを裏表すべて覗くことが出来た1週間」だと思っています。そう感じたきっかけとなった出来事2つを振り返ってみたいと思います。

① 旅行会社のマーケティングと社会問題のリサーチ

旅行会社にとって一番大切なこと。それは、

お客様が何を求めているのかを理解し、理想のパッケージを制作すること

だと、インターンでの業務を通して学びました。
この感覚を養うために、会社から課されたテーマにもとづき、インターネット上のありとあらゆる情報を検索していく作業。

時には、日本語で検索してこない情報も、海外のサイトであれば簡単に手に入るということにも気づきました。とはいえ、英語で書かれたサイトは、どこに何が書いてあるのか理解することが難しく…本当に苦労しました。

世の中にはありとあらゆる情報でありふれていて、こんなにも欲しい情報までたどり着くことが難しいのか、と痛感しました。

また、ネパールで近年問題として取り上げられている「少女の人身売買問題」と「児童労働問題」について調べ、資料にまとめるという作業もしました。

国際協力の最前線で活躍されている方の記事を読んでいく中で、ネパールの問題の深刻さを理解し、「楽しい部分だけでなく、目をそむけたくなるようなリアルとも向き合っていかなければならない」と決心するきっかけになりました。

自分が知りたい情報だけを検索するのではなく、その情報の背景にどんな社会があるのか、どんな人の想いがあるのかまでも、観光業を通して発信できるようになりたいです。

今回の業務を通して、自分が向き合っている現状の捉え方は、「知る」ことによって変化していくものであると実感しました。だからこそ、これからも自分のスキルとしての” 検索力 ”をもっと上げていきたいと思います。

② 都市から離れた農村でのホームステイ

2週目の後半は、オフィスの活動だけでな首都のカトマンズから車で約5時間かけたところにある農村でのホームステイも行いました。

僕がどうしても今回この村を訪れたかった理由、それは、約1年前に学生団体のボランティアとして訪れた場所であり、「将来はネパールの農村を中心とした観光業をやりたい」という目標を抱くきっかけになった村でもあったからです。

懐かしいホストファミリーとの再会に胸がはずみましたが、そんなワクワクした想いもつかの間…

村に到着し、久しぶりの再会に大喜びした後、僕の歓迎パーティーのご馳走として生きているヤギさんをお肉にする準備が始まったのです。プロの仕事ぶりとショッキングな光景に…なんだかもの凄い洗礼を浴びた気もしました。笑

それでも、その夜、ヤギさんのお肉でバーベキューをしながら考えたことがあります。それは、「いただきます」という言葉の意味です。

”生きているところからお肉になるまで”の過程を日本で目にすることはないけれど、そこにはきっとその過程を仕事として屠殺してくれている人がいるということ。

そして、その人がいるからこそ、僕たちは美味しいお肉を何不自由なく料理し、美味しく食べることができている。

そう深く考えていくと、「いただきます」という言葉には、命をいただく生き物に対してと、そこに至るまでに関わる全ての人への感謝を表す大切な言葉であると実感しました。

そのほかにも、村の畑の草抜きの手伝いや放牧など、現地の生活を体験しました。草抜き作業で集めた雑草は、家畜の貴重な餌になります。

重たい雑草も、頭で支えると意外と運びやすくて、とっても便利!これがネパールスタイルなのか、と勉強になりました。

村の滞在は一日だけでしたが、とても濃く、充実した時間を過ごすことが出来ました。

2週目のインターン生活を終えて

2週目は、実際に自分が行動することによって、様々リアルをインプットすることが出来ました。

また、まだまだ知識も浅く至らない点も多い自分だからこそ、多くのことに挑戦して多くのことを吸収していきたいと強く思うようになりました。

この経験がきっとこれからの大学生活にも必ず活かすことができる!

そう信じて、これから残りのインターン生活も一秒一秒を大切にしながら頑張ります!また、最後の1週間の様子も次回、紹介していきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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